消込みマーカーの名前を設定する
消込みマーカーは、特定の状況または処理要件を示すために、取引に設定するフラグです。元帳消込み記号 (LAI) を使用すると、消込みマーカーの名前や短縮ヘッダーコードを変更できます。
この機能は、数値の消込みマーカーを使用して為替手形などの取引処理状況を示す場合に特に便利です。
注:
このフォームでは、消込みマーカーの使用方法を変更することはできません。各マーカーに保存されている説明情報だけを変更できます。
有効な消込みマーカーの一覧については、「消込みマーカー」を参照してください。
元帳消込み記号 (LAI)
- 消込み記号
- 設定する消込みマーカーを選択します。これは、「消込みマーカー」のトピックで説明されている内部コードです。
- 名前
- 消込みマーカーの名前
- 短縮ヘッダー
- 消込みマーカーの短縮ヘッダー
- 期限超過請求書チェックから除く
- この消込みマーカーの取引をすべて [期限超過請求書チェック] から除く場合は、このチェックボックスをオンにします。詳しい使用方法については、「顧客の与信限度をチェックする」を参照してください。
注: 通常、支払済、支払非照合、消込み済、調整済、訂正の消込みマーカーは除外されます。