仕訳ノートの入力

[仕訳ノート] を使用してフリーフォーマットのテキストを仕訳行に追加し、システムの他の場所には保存できない関連情報を記録できます。この情報は、次の機能の [アクション] メニューからアクセスできる [仕訳ノート] で追加、修正、削除できます。

  • [元帳入力 (LEN)] で [] > [ノート] を選択します。
  • [個別消込み (ACA)] で [ノート] を選択します。
  • [勘定科目照会 (ACQ)] の [コントロールデスク未決書類入れ] で [ノート] を選択します。

1 つの仕訳行に最大 99 のノートを追加できます。

[仕訳ノート] はレポートと報告書に含めることができます。

仕訳ノート

仕訳行番号
仕訳ノートを関連付ける仕訳行の番号
行番号
ノートの行番号
作成オペレータ
ノートを作成したオペレータの ID
更新オペレータ
ノートを更新したオペレータの ID
内部のみ
ノートを内部でのみ使用するのかどうかを指定します。この値をレポートデザインで使用して、ノートテキストを表示するかどうかを定義できます。
排他的に使用
ノートテキストを排他的に特定の仕訳行に限定して使用するのか、またはすべての行に適用するのかを定義します。
注:  [勘定科目照会] で複数の仕訳行が選択されているときにノート機能にアクセスすると、選択されているすべての行に対してノートが自動的に追加されます。その後これらの仕訳行の 1 つにアクセスして、ノートを修正または削除すると、変更はすべての仕訳行に反映されます。たとえば、1 つの仕訳ノートだけが存在するようになります。
作成日
元のノートが作成された日付
更新日
ノートが最後に更新された日付
ノートテキスト
ノートテキストをフリーフォーマットで入力します。