フォームの使用

SunSystems フォームから SunSystems 機能にアクセスすることができます。フォームでレコードやデータを入力、修正、表示します。

SunSystems には、ユーザーが使用するフォームが 500 以上あります。 [フォームデザイナ] を使って、フォームを修正したり、新しいフォームを作成できます。 [フォームデザイナ] SunSystems Windows クライアントでのみ使用できます。

SunSystems Windows クライアントではデフォルトのフォームサイズを変更できます。[ツール] メニューから [オプション] を選択します。[フォーム] サブカテゴリを選択します。[フォームスケール] フィールドに別の値を入力すると、SunSystems で表示されるフォームの大きさを変更できます。

SunSystems のフォームでは、利用できる情報に応じて、次の 3 つの基本スタイルのいずれかでデータやレコードが表示されます。

  • フォームスタイル

    一度に 1 つのレコードのみを入力、修正、表示できます。

  • グリッドスタイル

    テーブルが表示されます。各行がレコードを、各列がフィールドを示します。一度にすべてのレコードを入力、修正、表示できます。

  • フォームとグリッドの組み合わせ

    上の 2 つを組み合わせたものです。グリッドで既存の行を選択し、フォーム領域で表示できます。適切な行または列で直接データを更新することによって、データを修正できます。

フォームは、さまざまな機能を使用して多くの情報を格納できるように設計されています。次の項目も参照してください:

  • タブ
  • アクションボタン
  • ナビゲーションボタン
  • 照会ボタン
  • グリッド