フォームの入力
フィールド間を移動するには、[] キーを使用するか、またはマウスを使用して目的のフィールドにカーソルを置きます。これは Windows アプリケーションでフィールド間を移動するための一般的な方法です。
フォームのフィールドグループ間を移動するには、[] キーを押すか [] をクリックして、これまでに入力したデータを有効にします。これにより、一定の間隔で無効なデータ入力がチェックされます。
[] から [] を選択するか、または [] ボタンをクリックすると、SunSystems によって入力内容の妥当性検査が行われます。変更内容を保存しない場合は [] をクリックします。
グリッドにデータを入力する
テキストフィールドにデータを入力するか、またはドロップダウンリスト、カレンダー、照会ウィンドウからデータを選択できます。オプションボタンはドロップダウンリストで表示され、チェックボックスはグリッドの個別の列に表示されます。
グリッドで目的のレコードに移動してから、フォーム表示に切り替えてデータを修正する方法が最も簡単です。これは、選択した機能でグリッドとフォームの両方が表示される場合にのみ可能です。
オートコンプリートデータをスクロールする
[] キーを使用すると、現在のフィールドタイプのオートコンプリートデータのリストをスクロールできます。この機能は、同じタイプの複数の行にデータを入力する際に便利です。
レコードの最後までオートコンプリートする
[] + [] キーを押すと、現在のカーソル位置からレコードまたは画面の最後まで、フィールド内の値をコピーできます。
コピーした後に [] キーを押すと、保存されている値を現在のカーソル位置から貼り付けることができます。
この [] + [] と [] の組み合わせは、静的データ管理機能で類似のレコードを作成する際に特に役立ちます。
テンキーの入力キーを上書き変更する - Windows クライアントのみ
テンキーを使用して頻繁にデータを入力する場合、Enter キーが Tab キーとして機能するように変更すると便利です。
を選択して [オプション] ダイアログを表示します。[ユーザーインターフェイス] カテゴリを開いて、[] チェックボックスをオンにします。