決済条件設定の使用
決済条件は、決済条件設定 (PYT) を使用して 2 段階で定義します。最初に決済ヘッダーで条件を識別し、次にいくつかの決済条件詳細を定義します。
決済条件詳細には、1 つの日付タイプ (期日、割引日 1 など) に関する計算条件が含まれます。
一連の決済条件に変更が生じた場合は、決済条件 (PYT) で条件を変更する必要があります。変更した条件は、その決済条件コードを使って入力する新規取引にただちに反映されます。
注: 古い決済条件コードの設定によって決められた既存取引の決済詳細は、更新されません。必要に応じて、このような既存の決済明細を手動で修正できます。
注: 決済条件更新 (PYU) を使用して、決済条件が適用されていなかった既存の取引に、決済条件を適用できます。