Web クライアントとスマートクライアントの類似

Web クライアントは、スマートクライアントが「ランタイムモード」で実行できることは、ほとんど何でもできます。フォームにアクセス、データの編集、データの保存など可能になります。つまり、通常のエンドユーザとっては、スマートクライアントと Web クライアントの切替が比較的簡単で快適になります。

両クライアントのユーザインタフェースは現在の Infor 標準をベースにしており、よく似ています。これには、レイアウト、メニュー表示、メインツールバー、アイコン、およびその他の UI 要素が含まれます。また、フォームにある全てのコンポーネントも両タイプのクライアントで同じように表示されます。

どちらのクライアントにも、開発者がフォームおよびアプリケーションの開発に使用できる設計モードがあります。設計モードで使用するフォームとダイアログボックスは、異なる場合があります。

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