IDO 基準のクリティカル数のドリルダウンの設定は、新しいものを作成するか、既存のものをコピーして変更することで行えます。
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[ドリルダウン設定]
フォームを開き、フィルタを実行します。
- [ドリルダウン] フィールドで、ドリルダウンを特定するために未使用の整数を指定します。ここで整数を指定しない場合、使用可能な次の整数が自動的に割り当てられます。
- [説明] フィールドに、ドリルダウンとその用途がわかるよう、説明的な名前を入力します。
- [一般] タブで、ドリルの基本仕様を指定します。
- オプションで、ドリルダウンの IDO ソースを設定します。
- オプションで、[出力カラム] タブを使用して、これらのカラムに表示される出力やキャプションの表示順序を調整します。このタブで表示されるデータは、ステップ 5 で設定した IDO ソースから派生します。
- オプションで、[カテゴリ] タブを使用して、ドリルダウンの所属先とするカテゴリを 1 つ以上指定します。カテゴリを選択すると、[カテゴリ説明] フィールドが自動的に入力されます。
- オプションで、[サブドリルダウン] タブを使用して、選択したドリルダウンと併用するサブドリルダウンを 1 つ以上指定します。
- オプションで、[静的パラメタ] タブを使用して、名前と値の組を 1 つ以上指定します。
注: 静的パラメタオプションは、クリティカル数のデータソースがストアドプロシージャである場合に、最も効果的です。データソースが IDO である場合、フィルタを使用した方が、同じ結果をより簡単に得ることができます。
- オプションで、[入力パラメタ] タブを使用して、入力パラメタの照会順を調整し、それぞれに説明を与えます。
このタブで表示されるデータは、ステップ 5 で設定した IDO ソースから派生します。
- ドリルダウンをクリティカル数と関連付けます。
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[クリティカル数設定]
フォームを起動し、クリティカル数に移動します。
- [ドリルダウン]タブで、新規ドリルダウンを選択し、その説明を指定します。
- 変更を保存します。