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[クリティカル数 IDO フィルタ設定]
フォームを起動するには、
[クリティカル数 IDO ソース設定]
フォーム、または
[ドリルダウン IDO 設定]
フォームの[フィルタ] をクリックしてください。フィルタを使用して、選択済レコードを絞り込むため、データベースに対して実行した照会をフィルタします。
例えば、[Stat=R] と指定して、受注オーダから個別オーダを抽出します。
注: このフォームを直接開くことはできません。
- [プロパティ名] フィールドで、フィルタを設定する IDO プロパティを指定します。比較区分が [CN パラメタに値があります] である場合、このフィールドは利用できません。
- フィルタに使用する演算子を指定します。[Null です] または [Null ではありません] を選択した場合、比較のフィールドと値には何も指定する必要はありません。比較区分が [CN パラメタに値があります] である場合、このフィールドは利用できません。
- 比較区分を選択:
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[リテラル]:プロパティ値は、この行の最後のフィールドで指定するリテラル値と比較されます。
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[プロパティ名]:プロパティ値は、同じ IDO の別のプロパティと比較されます。そのプロパティは、この行の最後のフィールドで指定します。
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[クリティカル数パラメタ]:プロパティ値は、
[クリティカル数]
フォームで定義される静的パラメタの値と比較されます。パラメタ名は、この行の最後のフィールドで指定します。
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[CN パラメタに値があります]:プロパティ値は、クリティカル数パラメタ値と比較されます。この値は、この行の最後のフィールドで指定します。このオプションを選択した場合、[プロパティ名] および演算子フィールドは利用できません。
- この行の最後のフィールドで、対応する比較区分で使用する比較値を指定します。
- 複数のフィルタ句を使用する場合に、論理 AND ではなく論理 OR で句をつなげるには、[AND 条件の代わりに OR 条件を使用] をオンにします。
- 表示パネルの句のリストにフィルタ句を追加するには、[追加] をクリックします。句に適切な構文が適用され、リストに追加されます。
- ステップ 2 ~ 7 を繰り返して、必要なだけフィルタ句を追加します。
- 全てのフィルタ句を削除して最初からやり直すには、[削除] をクリックします。
注: フィルタ句を個別に選択して削除することはできません。1 つだけ削除したい場合でも、全部を削除する必要があります。
- [OK] をクリックします。
複雑な比較論理について、エディタフィールド内のテキストを編集して、OR および AND ステートメントを括弧でくくり、フィルタが適切に評価されているか確かめることができます。