コレクションの Microsoft Excel への保存

[実行 > Excel へ] メニューオプション(または [Excel へ] ツールバーボタン)を使用して、ファイルにコレクションを保存します。この後、自動的に Microsoft Excel でファイルが開きます。レコードは、ローカルのマイドキュメントフォルダに formnameExportsequence.csv という形式で保存されます(例えば My Documents\itemsExport4.csv)。Excel がローカルシステムにインストールされている場合は、Excel が起動し、新しいファイルはスプレッドシートとして開きます。別のアプリケーションでカンマ区切り形式 (.csv) のファイルを開くように設定している場合は、代わりにそのアプリケーションでファイルが開きます。

現在選択しているフィールドがグリッドにあるか、フォーム上に関連グリッドを持つ場合は、次のプロンプトが表示されます。「関連グリッドのカラムの順序に一致させますか?」スプレッドシートのカラムがフォーム上のグリッドの順序と一致する必要がある場合は、[はい]をクリックします。スプレッドシートのカラムがフォームの IDO のプロパティリストの順序と一致する必要がある場合は、[いいえ]をクリックします。

現在のコレクションで表示されているデータだけがスプレッドシートに入力され、通常の「ファイルへエクスポート」ルールが適用されます。

[Excel へ]オプションが有効になっていないコレクションもあります。

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