[インシデント即時作成]
フォームでは、簡単な一覧情報を即座に指定してインシデントを作成することができます。
- インシデントの[主担当]を指定します。これはインシデントの解決に責任を持つ取引先です。SSR はデフォルトでインシデントを記録したユーザの取引先 ID になります。マルチサイト環境では SSR と主担当のサイト(場所)を指定します。
- インシデントの[優先度コード]を選択します。
- [状況コード]を指定するか、
[サービスパラメタ]
フォームからのデフォルト値を使用します。
- [顧客 ID]、[名前]、[出荷先]住所を指定します。既存の顧客なら、この情報はドロップダウンメニューから選択できます。
- オプションで、インシデント関連の[ユニット]および/または[品目]を指定します。
- 担当者の名前、E-mail アドレス、電話番号を指定します。既存の担当者の場合は、この情報はドロップダウンメニューから選択できます。
- インシデントを分類するための[一般理由]と[個別理由]を指定します。この理由は
[サービス理由]
フォームで定義します。
- インシデントについての[注記]があれば入力します。
- [OK] をクリックして変更内容を保存するか、あるいは[取引]で保存せずにフォームを終了します。インシデントについて追加情報の入力を急ぐ必要がある場合、[OK でインシデントフォームを開く]をクリックします。
この後、
[インシデント]
フォームでのインシデントの更新や保守が可能になります。