需要レコードの表示

[要求サマリー APS] フォームおよび [需要サマリ - スケジューラ] フォームにどの需要を表示するか判定するには、次の手順に従います。

フィルタが有効になっていることを確認します。
ヘッダーセクションで、[開始日] および [終了日] フィールドを使用して、開始日と終了日を選択して、分析する期間を定義します。この日付範囲内に、[納期]、[開始日]、[終了日]、または [スケジュール日] を含む需要のみが結果グリッドに表示されます。[開始/終了日] フィールドを未入力のままにすると、 [工程管理パラメタ] フォームの [計画日数] フィールドで指定したデフォルトの日付に設定されます。
グリッド上で [区分]、[要求 ID]、[品目]、および [遅延日数] の各フィールドを使用して、表示される要求をさらにフィルタで絞り込みます。
フィルタの無効化

注: [要求 ID] 別にフィルタする場合は、[区分] も入力する必要があります。最初に [区分] を入力してから、フィルタする [要求 ID] を選択します。このシステムでは、[区分] と [要求 ID] の組合せを使用して、結果がフィルタされます。

注: [遅延日数] でフィルタする場合、[>] 記号と遅れた日数を入力して表示を限定します。たとえば、[>5] と入力すると、5 日以上遅延している需要が全て表示されます。