銀行取引明細書のパージ
[処理済] とマークされた銀行取引明細書レコードをパージするには、[銀行取引明細書パージユーティリティ] を使用します。定期スケジュールで個々の計算書やレコードのバッチを処理するには、このユーティリティを設定します。
個別明細書をパージするには、以下の手順に従います。
- [銀行取引明細書パージユーティリティ] フォームで、レコードを削除する日付の範囲を選択します。
- 選択基準に日付が含まれていて、処理の定期的な実行をスケジュールに入れる場合は、[日付増分] を選択します。
- 削除したいレコードの参照区分([銀行]、[顧客]、[購入先]、または[従業員])の範囲を指定します。
- 参照番号の範囲を指定します。たとえば、[参照区分]として[顧客] を指定した場合、パージする処理済顧客銀行取引明細書レコードの範囲を指定します。
- [ ]をクリックします。
あるいは、処理された銀行取引明細書のバッチを定期的にパージするには、 [銀行取引明細書パージユーティリティ] フォームの選択内容を指定し、 [ ] の順に選択します。
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