オペレータアクティビティの管理

このトピックは SunSystems を使用している場合にのみ該当します。

オペレータアクティビティ管理は、システム管理者がユーザーのアクティビティを監視し、システムエラー発生などで SunSystems でロックされているオペレータをクリアするために使用します。

[設定] > [SunSystems] > [オペレータアクティビティ] を選択して [オペレータアクティビティ] の情報を表示します。

SunSystems にインストールされている他の言語でオペレータアクティビティの詳細を表示するには、ドロップダウンリストから言語を選択して [更新] をクリックします。

注: この表示はリアルタイムで更新されないため、現在のユーザーの変更内容は表示されません。最新のユーザー詳細を表示するには [更新] をクリックします。

オペレータアクティビティの主な詳細は次のとおりです。

説明
オペレータコード SunSystems にログインしているユーザーに関連付けられているオペレータ ID
フルネーム ユーザー ID に関連付けられている名前
セッション番号 オペレータ ID と関連付けられているセッション。

オペレータ ID は複数のセッション番号と関連付けることができます。

機能説明 このセッション番号で実行されている機能の説明
現在のビジネスユニット セッションで使用されているビジネスユニット (該当する場合)
現在のシステム 現在実行されている機能のモジュール
  • [SS] = SunSystems
  • [SA] = 財務
  • [SB] = 受発注処理
データソース ID ユーザーが現在接続しているデータベースの ID
アプリケーションサーバー名 セッションが実行されているアプリケーションサーバー
アプリケーションサーバープロセス ID アプリケーションサーバーで実行中のセッションの物理的なプロセス ID (PID)
データベースプロセスID データベースサーバーによって割り当てられる、セッション接続のプロセス ID