請求書生成アクションの設定
受注請求書の作成で説明されているように、受注請求書は通常コントロールデスクを介して作成されます。
ただし、 [受注オーダー入力] フォームの [ ] アクションを使用することにより、コントロールデスクを使用しないで受注請求書の生成と印刷を簡単に行うことができます。このアクションを使用するには次の項目を設定します。
売上タイプ
- [売上タイプ] フォームから を選択し、 [売上タイプ定義 ステージ] フォームを表示します。
- 請求書入力ステージを設定します。
- 請求書に使用する適切な書類書式を関連付けます。
書類書式
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[書類書式] フォームで、ビジネス機能を次のどちらかに設定します。
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[SOE1 入力機能から受注請求書生成] - この機能を選択すると、請求書が生成されます。
- [SOE2 入力機能から受注請求書生成/印刷] - この機能を選択すると、請求書の生成と印刷が同時に行われます。また、コントロールデスクから印刷する場合と同じように、レポート実行可能ファイルと取引参照を関連付ける必要があります。
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必要に応じて SunSystems の [パラメータ表示] フィールドを設定します。これによって、ユーザーが書類書式コードを選択できるのか、またはユーザーが選択できないようにして標準の書類書式設定を自動的に使用するのかを定義します。