列 レポートには、標準の列幅で最大 12 列を含めることができます。これらの列は、A から L の文字を使用して識別されます。[ワイド列] オプションを選択する場合は、10 列のみ使用できます。 [財務報告書レイアウト (FSL)] ダイアログで [列] タブをクリックします。 次の情報を指定します。 列 A - L レポートに表示する順序で列コードを入力します。 注: 比率計算を実行する列コードを含める場合は、上記の [比率基準勘定科目 始め/終り] を入力する必要があります。 列 A - L の元通貨 レポートする元通貨値。使用できる [基本通貨]、[取引通貨]、[第 2 基本/レポート通貨]、[メモ]、[第 4 通貨] の値から 1 つを選択します。[列計算] の場合は [不使用] を選択します。 列 A - L の対象通貨 元通貨を換算する通貨コード。元通貨値を別の通貨に換算する場合のみ必要です。たとえば、取引で保持している通貨とはまったく異なる通貨で出力する場合などです。通貨コード (CNC) で定義されている有効な通貨コードを選択できます。[列計算] の場合は空欄にします。 レート記号 元金額の再評価に使用する会計期レート。会計期換算レート (CNP) を使用して、各通貨/会計期ごとに 6 つのレートを定義できます。レポートレート 1 は、通貨に設定された会計期レートで、元帳入力やその他のシステムプロセスに使用します。レポートレート 2 - 6 は、レポートのみ可能な、通貨に定義された追加のレートです。[列計算] の場合は [不使用] を選択します。 注: [列計算] の場合は、[元の値] と [再評価レート] を [不使用] に設定し、[対象通貨] を空欄にします。 変更内容を保存します。 親トピック: 財務報告書レイアウト (FSL)
列 レポートには、標準の列幅で最大 12 列を含めることができます。これらの列は、A から L の文字を使用して識別されます。[ワイド列] オプションを選択する場合は、10 列のみ使用できます。 [財務報告書レイアウト (FSL)] ダイアログで [列] タブをクリックします。 次の情報を指定します。 列 A - L レポートに表示する順序で列コードを入力します。 注: 比率計算を実行する列コードを含める場合は、上記の [比率基準勘定科目 始め/終り] を入力する必要があります。 列 A - L の元通貨 レポートする元通貨値。使用できる [基本通貨]、[取引通貨]、[第 2 基本/レポート通貨]、[メモ]、[第 4 通貨] の値から 1 つを選択します。[列計算] の場合は [不使用] を選択します。 列 A - L の対象通貨 元通貨を換算する通貨コード。元通貨値を別の通貨に換算する場合のみ必要です。たとえば、取引で保持している通貨とはまったく異なる通貨で出力する場合などです。通貨コード (CNC) で定義されている有効な通貨コードを選択できます。[列計算] の場合は空欄にします。 レート記号 元金額の再評価に使用する会計期レート。会計期換算レート (CNP) を使用して、各通貨/会計期ごとに 6 つのレートを定義できます。レポートレート 1 は、通貨に設定された会計期レートで、元帳入力やその他のシステムプロセスに使用します。レポートレート 2 - 6 は、レポートのみ可能な、通貨に定義された追加のレートです。[列計算] の場合は [不使用] を選択します。 注: [列計算] の場合は、[元の値] と [再評価レート] を [不使用] に設定し、[対象通貨] を空欄にします。 変更内容を保存します。 親トピック: 財務報告書レイアウト (FSL)