フィルタ

  1. [財務報告書レイアウト (FSL)] ダイアログで [フィルタ] タブをクリックします。
  2. 次の情報を指定します。
    選択基準要素 1 - 5

    最大 5 つの実行時選択基準要素をレポートで選択できます。レポートを実行するときに、各要素の選択範囲を入力するように求められます。この基準によってレポートで選択される取引が制御され、その結果、レポートに表示できる値も制御されます。

    5 つの要素をすべて空欄にする場合は、並べ替えフィールドが選択コードとして使用されます。

    選択基準補助要素 1 - 5

    選択した分析要素に関連する補助要素を選択し、選択を調整できます。補助要素は、A から Z のコードで識別されます。これらは財務レポート補助要素 (FSC) で定義します。

    比率基準勘定科目 始め/終り

    比率を計算する列コードを含める場合は、比率の基準として使用する勘定科目コードまたは勘定科目コード範囲を入力する必要があります。

    たとえば、報告書で売上比率を表示するには、売上を表す勘定科目コードの範囲を入力します。必要な勘定科目コードが 1 つしかない場合は、[始め] フィールドに入力します。

    注: 比率を使用する場合、範囲内の勘定科目を財務報告書行 (FSR) で指定する必要があります。各勘定科目を 1 度だけ指定する必要があります。
    行内容コード

    明細書で表示する行を識別する行コード。コードは財務報告書行 (FSR) で定義します。

  3. 変更内容を保存します。