統合

仕訳配賦設定 (CAD) で分割タイプ配賦を指定すると、元の配賦元取引を逆仕訳する取引が生成され、配賦元勘定科目に転記されます。生成される取引の数を減らすために、取引の既存の一部またはすべての分析コードに基づいて逆仕訳取引を統合することができます。この場合は、配賦元逆仕訳取引を転記するときに、転記を統合する分析要素を選択します。つまり、その分析は削除されます。

同様に、ビジネスユニット間で配賦取引を転記する場合に、必要な分析要素を選択することで、生成される配賦元相殺調整取引を統合できます。