監査

[監査] タブに表示されるイベントソースを使用して、ユーザーマネージャ機能に関する監査証跡を設定できます。

集められた監査データをエクスポートして、表示または分析できます。

  1. [ユーザー] などのイベントソースをダブルクリックして [監査ポリシー] > [イベントタイプ設定] ダイアログを表示します。または、イベントソースを右クリックして [プロパティ] を選択します。
  2. 監査証跡に含める機能のチェックボックスをオンにして [OK] をクリックし、設定を保存します。チェックボックスをオンにした設定は、[監査] タブの [設定] 列に表示されます。
    たとえば、ユーザーの追加と削除だけを記録する監査を定義するには、[ユーザーイベントソース] をダブルクリックして [追加] と [削除] のチェックボックスをオンにします。
  3. 変更内容を保存します。