オートメーションデザイナの使用

[オートメーションデザイナ] を使用してオートメーションを定義し、複数のプロファイルを 1 つの処理として実行できます。

また、使用する特定のランタイムパラメータを定義できます。オートメーションとして定義されるプロファイルセットは、スケジューラでスケジュールするか、または手動で実行できます。

注: ユーティリティとして NT Scheduler へのリンクが提示されますが、他のスケジューラを使用することもできます。

オートメーションを使用すると、あらかじめ指定した順序でまとめてプロファイルを実行できます。インポート、エクスポート、処理、内部転送、外部転送のプロファイルをオートメーションに含めることができます。

転送デスクの [ファイル] メニューから [新規オートメーション] を選択するか、ツールバーの [オートメーションの新規作成] をクリックします。

[オートメーションデザイナ] では次の操作が可能です。

  • オートメーションに含めるプロファイルを選択する
  • オートメーションに含めるプロファイルについて、エラー処理設定を編集する
  • プロファイルでランタイムパラメータを編集する