転記済みインポートファイルをクリアする

[元帳インポート] で仕訳バッチが転記されると、仕訳取引は元帳インポートテーブルから自動的に削除されます。5.1.4 バージョン以前の財務モジュールでは、 [元帳インポート] によって仕訳取引が自動的に削除されていましたが、参照用の仕訳ヘッダーが残っていました。 [転記済インポートファイルクリア (CPI)] を使用すると、選択した日付までのすべての転記済みインポートファイルヘッダーが元帳インポートテーブルから削除されます。

転記済みインポートファイルをクリアするには:

  1. SunSystems から [転記済インポートファイルクリア (CPI)] を選択します。
  2. [転記済インポートファイルクリア] フォームで次の選択パラメータを入力して、削除するインポートファイルを指定します。
    最終更新日時
    ここで設定する日付までの転記済みインポートファイルが削除されます。
  3. 転記済みインポートファイルをすべて削除するには、[すべて] を選択します。