個別消込みを使用して取引詳細を修正する
[個別消込み (ACA)] と、 [元帳入力 (LEN)] の一部であるオンライン消込みを使用して、転記済み取引に関する財務詳細以外の内容を修正できます。消込みマーカーのほかに、取引説明、分析コード、入力日、期日、決済条件の詳細も修正できます。
たとえば、ある取引について入力された分析コードを変更して、エラーの修正や取引の再分析を行ったり、決済期日を修正して取引の支払を遅らせることができます。
修正できる取引詳細の一覧については、「個別消込みを使用して修正できる取引詳細」を参照してください。
注: SunSystems メニューに複数の
[個別消込み]
機能がある場合は、必要な情報を修正できる機能を選択してください。
注:
[分析要素 (AND)]
で [個別消込みで修正] オプションが設定されている場合は、分析要素の分析コードだけを修正できます。
注: 決済条件コードを更新すると、これによって取引の期日と割引詳細が変更されるという警告メッセージが表示されます。
- [ ] 機能を使用して、必要な取引を識別します。選択基準を使用することにより、選択した勘定科目の修正したい取引だけを選択できます。
- 取引一覧から修正する取引を指定します。
- 該当するフィールドに訂正した情報を入力するか選択します。取引の複数のフィールドを修正できます。修正できるのは、白色背景で表示されるフィールドだけです。たとえば、期日を変更するには、[期日] フィールドに新しい日付を入力します。
- を選択して、修正を保存します。