エラー仮勘定科目
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次の情報を指定します。
- 基本仮勘定科目
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基本通貨の仕訳金額が一致せず、その差額が [値 1] の [丸めしきい値] を超える場合に、残高調整の転記先となる勘定科目コード。
さらに、[転記詳細] タブの [転記タイプ] オプションを [転記] に設定していて、仕訳取引行が拒否された場合は、この勘定科目を使って拒否取引を転記します。たとえば仕訳取引の勘定科目コードが無効な場合、この勘定科目が代わりに使用されます。
- 取引仮勘定科目
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取引通貨の仕訳金額が一致せず、その差額が通貨換算端数処理によるものでない場合に、残高調整の転記先となる勘定科目コード
注: 残高調整を取引通貨で生成し転記するには、 [ビジネスユニット設定] の [値 2] タブで [金額調整] オプションを [手動] に設定する必要があります。 - レポート仮勘定科目
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第 2 基本/レポート通貨の仕訳金額が一致せず、その差額が [値 3] の [丸めしきい値] を超える場合に、残高調整の転記先となる勘定科目コード
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