データ選択
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次の情報を指定します。
- 消込みマーカー
- 逆仕訳または仕訳のコピーを生成する際に、仕訳行にどの消込みマーカーを適用するのかを決めます。指定する消込みマーカーは、元の仕訳行と生成される仕訳行の両方に適用されます。
- 消込みマーカー 2
- 支払逆仕訳の処理でのみ使用します。元の仕訳で支払われていた発注請求書またはクレジットノートに設定する消込みマーカーを指定します。取引に設定されていた [支払済] の消込みマーカーが、このフィールドで定義するマーカーに変更されます。
- 取引日
- 生成される仕訳で取引日として記録したい日付を入力します。
- 元の取引日を使用
- 取引日を元の仕訳から生成仕訳にコピーしたい場合は、このオプションを [はい] に設定します。この場合、[取引日] フィールドは無視されます。
- 転記会計期
- 生成される仕訳を転記したい会計期を入力します。
- 元の会計期を使用
- 取引日を元の仕訳から生成仕訳にコピーしたい場合は、このオプションを [はい] に設定します。この場合、[転記会計期] フィールドは無視されます。
- 元オペレータの ID と日付を使用
- 元のオペレータの ID と日付を元の仕訳から生成仕訳にコピーしたい場合は、このオプションを [はい] に設定します。自分のオペレータ ID と現在の日付を生成仕訳で使用したい場合は、[いいえ] に設定します。
- 次会計期で逆仕訳を無視
- [仕訳タイプ (JNT)] の [次会計期で逆仕訳] 設定を無視する場合は、このオプションを設定します。
- ビジネスルールを抑制
- ビジネスルールによるすべてのチェックを適用しないで仕訳を生成したい場合は、このオプションを [はい] に設定します。これを設定すると、ビジネスルールによる制限が適用されていた勘定科目コードに間違って逆仕訳する可能性もあります。このオプションを [いいえ] に設定して生成仕訳をビジネスルールで転記したい場合は、 [イベントプロファイル (EVP)] に呼出ポイント、[仕訳行終り] を含めて、[転記タイプ] を [エラーがない場合は転記] にする必要があります。
- 取引参照接頭辞
- 生成される仕訳の [取引参照] に接頭辞を追加したい場合は、最大 5 文字の英字、数字、または英数字を入力します。
- 取引参照接尾辞
- 生成される仕訳の [取引参照] に接尾辞を追加したい場合は、最大 5 文字の英字、数字、または英数字を入力します。
- 変更内容を保存します。
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