オプション (Windows クライアントのみ)

設定を変更する前にシステム管理者にお問い合わせください。

注: [SunSystems オプション] ダイアログで行った設定は、 [フォームデザイナ] などの SunSystems デザイナアプリケーションやレポートアプリケーションには反映されません。

管理者モードで実行する際には、追加設定を使用できます。

詳細については、『SunSystems Installation Guide』の「SunSystems Preferences」を参照してください。

  1. SunSystems の [ツール] メニューから [オプション] を選択して [SunSystems オプション] ダイアログを表示します。ここでは、さまざまな SunSystems クライアント設定を変更したり、デフォルトのグローバル設定に戻したりできます。
  2. 次の情報を指定します。
    開始パネル
    次回 SunSystems にログインするときの開始画面をメニューパネルにするか、自分のホームページにするかを指定します。
    最大セッション
    同時に実行できるセッションの数を設定します。指定可能な最大値は 9 です。
    カテゴリ列の数
    メニューパネルで表示されるメニュー項目の縦列の数を指定します。画面の解像度やメニュー構成などの要素に基づいて、列の数を 6 以内で指定します。
    キャッシュ (MB)
    フォームロードキャッシュに割り当てられるメモリの容量をメガバイトで設定します。制限を設定しない場合は [0] を指定します。
    注: 使用するキャッシュ値を割り当てることができるのは、システム管理者のみです。
    フォームスケール
    SunSystems フォームのサイズを定義します。デフォルト値は [1] です。大きい値にすると、フォーム要素のサイズもその数値の分だけ大きくなります。たとえば値を [5] にすると、ウィンドウ要素は標準の 5 倍の大きさになります。
    グリッド線のサイズの変更度
    行または列のリサイズ変更度を定義します。
    テンキーのReturnキーを上書き
    テンキー Return 上書き - テンキーの [Enter] キーを [Tab] キーとして使用します。
    オートコンプリート
    • [有効] - フィールドに最近入力された値を表示します。
    • [最大数] - オートコンプリート ボックスに表示するエントリの最大数を設定します。
  3. 変更内容を保存します。