取引参照で日付/会計期を設定する方法

取引参照の一部に日付を含めるには、[] フィールドで次の項目を入力する必要があります。

  • [1 - 世紀]
  • [2] - 年
  • [3] - 月
  • [4] - 日
  • [5] - 会計期
  • [6] - 会計年度

例 1

パート タイプ 区切り記号 桁数
パート 1 日付/会計期 (2010 年) 2 - 2
パート 2 番号ストリーム SEQ (次の順序番号は 123456)   6

次に作成される取引参照は「10-123456」になります。

例 2

パート タイプ 区切り記号 桁数
パート 1 番号ストリーム SEQ (次の順序番号は 32) - 2
パート 2 日付/会計期 (日付は 2010 年 4 月 20 日) 234 (年、月、日)   6

次に作成される取引参照は「32-100420」になります。

例 3

パート タイプ 区切り記号 桁数
パート 1 番号ストリーム SEQ (次の順序番号は 32) - 2
パート 2 日付/会計期 (2010 年) 2 (年) / 2
パート 3 日付/会計期 (4 月) 3 (月) / 2
パート 4 日付/会計期 (20 日) 4 (日)   2

つぎに作成される取引参照は「32-10/04/20」になります。

例 4

パート タイプ 区切り記号 桁数
パート 1 仕訳クラス (BANKTRANS) SEQ (次の順序番号は 12) - 9
パート 2 日付/会計期 (012/2010) 5 (会計期) - 8
パート 3 証票番号ストリーム VSEQ (次の順序番号は 37)   4

次に作成される取引参照は「BANKTRANS-2010012-0037」になります。