インターフェイステーブルのクリアダウン

試算表などの処理レポートを実行すると、レコードが一時インターフェイステーブルに書き込まれ、処理に関する一意の ID が渡されることによって正しいデータがレポートで選択されます。インターフェイステーブルの不要になったデータは、インターフェイステーブルをクリア (CIT) で削除できます。

インターフェイステーブルをクリアするには、テーブルを強調表示して [クリアダウン実行] を選択します。複数のテーブルをクリアダウンするには、[Ctrl] キーを押したまま必要なテーブルを選択します。

また、[年齢日数] を入力することにより、何日間のデータを削除するのかを指定できます。このオプションを更新するには、[修正] を選択してデータを保持したい日数を入力します。

注: ビジネスユニットに固有のインターフェイステーブルもありますが、インターフェイステーブルをクリア (CIT) ではすべてのビジネスユニットのインターフェイステーブルデータがクリアダウンされます。