自動書式設定の使用

自動書式設定を使用して、定義済の書式をレポートに適用することができます。

注: Microsoft Excel のセル書式設定を使用するには、[自動書式適用] をクリアします。
  1. [クエリ定義] ダイアログで [レポートスタイル] タブをクリックします。
  2. [自動書式設定] を選択します。
  3. 次の情報を指定します。
    自動書式適用
    定義済の書式をレポートに適用するには、このオプションを選択します。ドロップダウンメニューからオプションを選択する必要があります。デフォルト値は [シンプル] です。選択項目の書式を [プレビュー] セクションで確認できます。
    定義済のレポートスタイルは最大 6 つの書式設定で構成されます。これらによってレポートの表示方法が決まります。ただし、6 つすべてを適用する必要はありません。レポートスタイルに適用しない書式はオフにします。
    • [数値]
    • [パターン]
    • [フォント]
    • []
      注: 再計算での列の自動サイズ調整を無効化するには、[] オプションをクリアします。
    • [配置]
    • [罫線]
    テーブル名の出力
    情報の抽出元であるテーブルの名前がレポートヘッダーとして表示されます。デフォルトでは、テーブル名は出力されません。
    データアイテム名の出力
    デフォルトでは、クエリで指定されている出力アイテムの名前が表示されます。
    合計
    数値出力アイテムの合計が表示されます。デフォルトでは合計が表示されます。