受注オーダ出荷エラー処理
このフォームを使用して、EDI もしくはデータコレクションテーブルから受注オーダ出荷トランザクションを修正し、それらを CloudSuite Business へ転記します。このフォームには出荷トランザクションファイルにある全てのトランザクションが表示されます。転記中に出荷トランザクションが CloudSuite Business によって検証され、無効なトランザクションには「エラー」状況が表示されます。
以下のフィールドで、出荷トランザクションの自動転記の有無を決定できます。
- [データコレクションパラメタ] フォームの [出荷自動転記] オプション
- [ EDI 顧客プロファイル] フォームの [自動転記] オプション
[自動転記] フィールドの選択如何に関わらず、「エラー」状況にあるトランザクションは全て修正しなければなりません( [EDI トランザクションロードルーチン] によってインポートしたトランザクションがエラーになった場合、詳細について、そのフォームのヘルプを参照してください)。
エラーのトランザクションを修正すると、CloudSuite Business のトランザクションの状況は「保留」に変わります。この時点で、「保留」トランザクションを CloudSuite Business に転記できるようになります。
転記中には、保留トランザクションごとに、以下のレコードが作成または更新されます。
- 資材トランザクション
- 受注明細品目(調整)
- 品目(調整)
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