クリティカル数を定義する際には、
[クリティカル数の設定]
フォームの [一般] タブを使用して、次の情報を指定します。
- [ソース] セクションでは、次の情報を指定します。
- ソース区分
- ドロップダウンリストからソースの区分を指定します。有効なオプションは以下のとおりです。
- ソース名
- ソースの区分が [ストアドプロシージャ] である場合は、クリティカル数値に使用するストアドプロシージャの名前を指定します。
詳細は、「ストアドプロシージャクリティカル数の例」を参照してください。
ソース区分が [IDO] である場合は、[ソース名] ボタンをクリックして、
[クリティカル数 IDO ソース設定]
フォームを起動します。
詳細は、「クリティカル数の IDO ソースの設定」を参照してください。
- [計算定義] フィールドを使用して、クリティカル数が計算される方法についてを詳細に説明します。このフィールドはクリティカル数を作成しなかった、計算の説明を知りたいユーザに役立ちます。
- [警告] セクションでは、以下のオプションを使用して、クリティカル数表示とともに使用される警告を定義します。
- 警告の使用
- 選択されると、このオプションは、警告がクリティカル数とともに使用されることを指定します。
- 警告オペレータ
- ドロップダウンリストから、警告値と実際値間の比較を行うのに使用される演算子を指定します。
- 警告値
- データが照会されるときにプロパティの実際値に比較する値を指定します。
- [目標] セクションで、これらのオプションを使用して、クリティカル数表示とともに使用する目標を定義します。
- 目標の使用
- 選択されると、このオプションは、クリティカル数とともに使用される目標を指定します。
- 目標演算子
- ドロップダウンリストから、目標値と実際値間の比較を行うために使用される演算子を指定します。
- 目標値
- プロパティの実際値と比較する値を指定します。