注: このトピックは、IDO プロパティおよびプロパティクラスと一緒にバリデータの作成に適用されます。
バリデータは入力またはユーザによって行われる他の操作を確認するためにも使用できまるグローバルオブジェクトです。
IDO プロパティまたはプロパティクラスの一部としてバリデータを作成し割り当てるには:
-
[IDO プロパティ]
フォームまたは
[プロパティクラス ]
フォームで、 [バリデータ]フィールドの右にある省略 (...) ボタンをクリックします。
- フォームのメインページで[追加]ボタンをクリックします。
-
[バリデータ区分を選択]
ページで、追加したいバリデータの区分を選択します。
- [次へ]をクリックします。
- [インライン一覧内] を選択した場合は、以下の手順に従います。
- [追加]をクリックします。
- [プロパティ名]フィールドで、バリデーションが正常に実行された場合、値を設定したいプロパティを指定します。
- [インライン一覧カラム]フィールドで、プロパティに結合されるコンポーネントの値を含むカラムのインデックスを指定します。
- また[エラーメッセージ]フィールドでは、バリデーションに失敗した場合に表示するエラーメッセージが指定できます。
- [OK] をクリックしてステップ 8 に進んでください。
- [検索する IDO コレクション] を選択した場合は、以下の手順に従います。
- [IDO 名] フィールドで、確認に使用する IDO を指定します。
- [プロパティ名]フィールドで、[IDO 名]フィールドで名前をつけた IDO コレクションからバリデートしたいプロパティを指定します。
- オプションとして[フィルタ]フィールドで、バリデーション中に使用したい IDO フィルタを指定します。
- [追加]をクリックします。
- [ターゲットプロパティ]フィールドでは、保存および検証される IDO コレクションから更新するためにプロパティを指定します。
- [ソースプロパティ]フィールドで、データが含まれるバリデーションのために使用されている IDO からプロパティを指定すると、ターゲットプロパティにコピーされます。
- また[エラーメッセージ]フィールドでは、バリデーションに失敗した場合に表示するエラーメッセージが指定できます。
- [OK] をクリックしてステップ 8 に進んでください。
- [IDO メソッド] を選択した場合は、以下の手順に従います。
- [IDO 名]フィールドで、バリデートしたいメソッドを含む IDO を指定します。
- [メソッド名]フィールドで、この張りデータによって評価されるメソッドを指定します。
- オプションで[追加]をクリックできます。続いて
- [区分]フィールドには、指定パラメタを入力のみ、入力と出力、またはメッセージに使用するかどうかを特定します。
- [ソース]フィールドで、パラメタが値をプロパティ値として処理するか、リテラル値として処理するか指定します。
- [値]フィールドにはメソッドに渡すパラメタの値を指定します。
- また[エラーメッセージ]フィールドでは、バリデーションに失敗した場合に表示するエラーメッセージが指定できます。
- [OK] をクリックしてステップ 8 に進んでください。
- バリデータの追加が完了したら、すべてのバリデータ仕様を [バリデータ] フィールドに戻すには、[OK] をクリックします。