バックグラウンドタスクの削除

バックグラウンドタスクの削除手順は、タスクの状況が「待ち」であるか「実行中」であるかによって異なります。

  • 「待ち」タスクは、将来に実行が予定されているバックグラウンドタスクです。

    [バックグラウンドキュー] フォームによってジョブが作成される場合、「待機中」状況となっている、 [実行中のバックグラウンドタスク] フォームにレコードが相応のタスク名とパラメタと共に作成されます。次に、そのタスクの SQL サーバジョブを作成します。

    「待ち」タスクは、 [実行中のバックグラウンドタスク] フォームを使用して削除されます。「待ち」タスクを削除すると、レコードおよび対応する SQL サーバジョブの両方が削除されます。

  • 「実行中」タスクは、現在実行中のバックグラウンドタスクです。

    「実行中」タスクは、 [バックグラウンドタスク履歴] フォームを使用してタスクのプロセス ID を見つけ、Windows タスクマネージャを使用してプロセスを終了することで削除されます。

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