編集メニュー
[
]メニューでは、フォームの内容を編集するオプションと、フォーム自体を編集するオプションを提供します。- フォーム編集オプションの多くは、適切な編集権限のあるユーザだけが使用できます。
- フォームは Web クライアントバージョンからは編集できません。
メニューアイテム | 実行 | キーボードショートカット |
---|---|---|
直前に編集した内容を元に戻します。
編集処理(切り取り/コピー/貼り付け)にのみ機能します。複数の取消はありません。また、処理を取り消せるのは、その処理を実行したフィールドにまだとどまっている場合に限られます。いったんフィールド外に移動すると、このオプションは機能しません。フィールドの外に移動した後に行った変更内容を元に戻すには、[ ](CTRL + F5)を使用します。Web クライアントでは使用できません。 |
Ctrl + Z | |
テキストをフィールドから切り取ります。
大半の Windows プログラムで共通の機能で、選択したテキストをフィールドから削除します。そのコピーはシステムクリップボード上に保存されます。そのため、削除したテキストを他のどこかに貼り付けることができます。 Web クライアントでは使用できません。 |
Ctrl + X | |
選択したフィールドの内容をコピーします。
ほとんどの Windows プログラムと同様に、選択したテキストをシステムのクリップボードにコピーします。そのため、コピーしたテキストは他のどこかに貼り付けることもできます。 注: グリッド内にセルのグループをコピーする際に、選択した最後のセルが編集可能なフィールドの場合、このメニューオプションとキーボードショートカットは機能しません。その代わりに、Ctrl キーを押しながら Insert キーを押すと、選択したセルをシステムのクリップボードにコピーできます。
Web クライアントでは使用できません。 |
Ctrl + C | |
テキストをフィールドに貼り付けます。
大半の Windows プログラムで共通の機能で、システムクリップボードの内容をカーソルが置かれているフィールドに貼り付けます。 このオプションを使用できるのは、テキストの入力が許されるフィールドに限られます。 Web クライアントでは使用できません。 |
Ctrl + V | |
システムのクリップボードからレコード(行)を貼り付け、現在選択されているレコードのすぐ下に挿入します。
外部ファイルからのレコードの貼り付けの詳細については、「スプレッドシートとの間のデータのコピー」を参照してください。 ランタイムモードでのみ有効 |
N/A | |
システムのクリップボードからコレクションにレコード(行)を貼り付け、現在選択されているレコードから始まる既存レコードを上書きをします。
たとえば、データを 3 行貼り付ける場合で、現在選択している行が 4 番目の行であるとき、このオプションでは、4、5、6 番目にあるレコードに上書きをします。 外部ファイルからのレコードの貼り付けの詳細については、「スプレッドシートとの間のデータのコピー」を参照してください。 ランタイムモードでのみ有効 |
N/A | |
[検索]
ダイアログボックスが開き、特定フィールドの指定した値についてコレクションを検索できます。
詳細は「コレクション内でレコードの値を検索」を参照してください。 ランタイムモードでのみ有効 |
N/A | |
[ ランタイムモードでのみ有効 |
] で実行された検索を繰り返します。
Ctrl + F2 | |
[置換]
ダイアログボックスが開きます。これによって特定フィールドの指定した値でコレクションを検索し、指定した新しい値で現在の値を置換することができます。
詳細は「レコードの値の置換」を参照してください。 ランタイムモードでのみ有効 |
N/A | |
[ソート]
ダイアログボックスが開きます。このダイアログボックスで指定する基準に従ってコレクションをソートできます。
詳細は「コレクションのソート」を参照してください。 ランタイムモードでのみ有効 |
N/A | |
特定フィールド内の指定された値を検索でき、オプションでその値を元のフィールドに戻すことができます。
詳細は「ドロップダウンリストの特定の値の検索」を参照してください。 ランタイムモードでのみ有効Web クライアントでは使用できません。 |
Ctrl + F | |
特定フィールドに新規の値を作成でき、オプションでその値を元のフィールドに戻すことができます。
詳細は「新規フィールド値の挿入」を参照してください。 ランタイムモードでのみ有効Web クライアントでは使用できません。 |
Ctrl + A | |
特定フィールド内の値に関する詳細を表示できます。
詳細は「ドロップダウンリストの値に関する詳細の検索」を参照してください。 ランタイムモードでのみ有効Web クライアントでは使用できません。 |
Ctrl + L | |
有効な場合、グラフィックファイルなどのバイナリデータオブジェクトをフィールドにインポートできます。
詳細は「グラフィックとフィールド内のその他のバイナリオブジェクト」を参照してください。 グラフィックなどのバイナリデータのオブジェクトを含むことのできるランタイムモードにのみ有効です。 |
N/A | |
有効な場合、グラフィックファイルなどのバイナリデータオブジェクトをフィールドからエクスポートできます。
詳細は「グラフィックとフィールド内のその他のバイナリオブジェクト」を参照してください。 グラフィックなどのバイナリデータのオブジェクトを含むことのできるランタイムモードにのみ有効です。 |
N/A | |
有効な場合、グラフィックファイルなどのバイナリデータオブジェクトをフィールドから削除できます。
詳細は「グラフィックとフィールド内のその他のバイナリオブジェクト」を参照してください。 グラフィックなどのバイナリデータのオブジェクトを含むことのできるランタイムモードにのみ有効です。 |
N/A | |
有効な場合、バイナリ形式のファイルの表示に指定されたオペレーティングシステムのプログラムを使用して、グラフィックファイルなどのバイナリデータオブジェクトを表示できます。
詳細は「グラフィックとフィールド内のその他のバイナリオブジェクト」を参照してください。 グラフィックなどのバイナリデータのオブジェクトを含むことのできるランタイムモードにのみ有効です。 |
N/A | |
設計モードを開始または終了します。
設計モードで行える操作は、与えられた編集権限によって異なります。 必要な編集権限が与えられている場合にのみ使用できます。Web クライアントでは使用できません。 |
N/A | |
フォームや関連するグローバルフォームオブジェクトに対する変更内容をキャンセルし、次の階層に従って別のバージョンに戻します。
|
N/A | |
変更内容を含むフォームを保存し、閉じます。その後、自動的にフォームが再オープンし、変更が反映され表示されます。
設計モードでのみ有効です。Web クライアントでは使用できません。 |
Ctrl + G | |
現在のフォームに基づいてフォームテンプレートを作成します。同様の新しいフォームを作成する場合は、このテンプレートを繰り返し使用できます。
Web クライアントでは使用できません。 |
N/A | |
[編集 > コンポーネント] サブメニューを参照してください。 | ||
[色の編集]
ダイアログボックスが開き、背景色を定義して、フォームとコンポーネントを使用することができます。
設計モードでのみ有効です。 |
N/A | |
[コンポーネントクラス]
ダイアログボックスが開き、コンポーネントクラスの選択、表示、追加、変更、削除を行うことができます。
設計モードでのみ有効です。 |
N/A | |
[イベントハンドラ]
ダイアログボックスが開き、イベントハンドラの選択、表示、追加、変更、削除を行うことができます。
設計モードでのみ有効です。 |
N/A | |
[画像]
ダイアログボックスが開き、グラフィック画像を選択、表示、追加、インポート、エクスポートすることができます。これらの画像は Mongoose ベースアプリケーションの一部となります。
設計モードでのみ有効です。 |
N/A | |
[プロパティクラス拡張]
ダイアログボックスが開き、プロパティクラス拡張の選択、表示、追加、変更、削除を行うことができます。
設計モードでのみ有効です。 |
N/A | |
[スクリプト]
ダイアログボックスが開き、スクリプトの選択、表示、追加、変更、削除を行うことができます。
設計モードでのみ有効です。 |
N/A | |
[ショートカットメニュー]
ダイアログボックスが開き、ショートカットメニューの選択、表示、追加、変更、削除を行うことができます。
設計モードでのみ有効です。 |
N/A | |
[文字列]
ダイアログボックスが開き、文字列の選択、表示、追加、変更、削除を行うことができます。
設計モードでのみ有効です。 |
N/A | |
[テーマ]
ダイアログボックスが開きます。印刷前に印刷オプションを設定することができます。また、新しいテーマを作成することもできます。削除ができるのは、ユーザが作成したテーマのみです。一部機能についてはテーマエディタが表示されます。
設計モードでのみ有効です。 |
N/A | |
[バリデータ]
ダイアログボックスが開き、バリデータの選択、表示、追加、変更、削除を行うことができます。
設計モードでのみ有効です。 |
N/A | |
[変数]
ダイアログボックスが開き、変数の選択、表示、追加、変更、削除を行うことができます。
設計モードでのみ有効です。 |
N/A | |
[ | ] メニューを参照してください。N/A | |
[フォーム/グローバルスクリプトの編集]
ダイアログボックスを開きます。ここでは、現在のフォームスクリプトまたはグローバルスクリプトに関連付けられたコードを編集できます。
お使いのコンピュータに Visual Studio がインストールされていて、 [ユーザ設定] ウィンドウで適切な [Visual Studio] オプションが選択されていれば、このオプションにより Visual Studio アプリケーションが開きます。そうでない場合、[ユーザ設定] ウィンドウで [WinStudio] オプションが選択されていれば、WinStudio ネイティブのスクリプトエディタウィンドウが開きます。 設計モードでのみ有効です。Web クライアントでは使用できません。 |
N/A | |
[Web ユーザ管理資産の編集]
ダイアログボックスが開き、Web ユーザ管理および Web ユーザ管理要素を選択、作成、編集、インポート、または削除できます。
設計モードでのみ有効です。Web クライアントでは使用できません。 |
N/A |
[編集 > コンポーネント] サブメニュー
以下のオプションは、設計モードでのみ有効です。
メニュー項目 | 実行 | キーボードショートカット |
---|---|---|
選択したコンポーネントを削除します。コンポーネント内にオブジェクトなどの別のコンポーネントが含まれる場合は、それらも削除されます。 | N/A | |
[フォームコンポーネント一覧] ダイアログボックスが開き、アクティブなフォームに関する全てのコンポーネントについて情報を、表示、編集、削除することができます。 | N/A | |
このフォームページをこのフォームの現在のページにします。 | N/A | |
Tab キーでてフォームを移動するときに、フォーカスするフィールドの順序を設定できるビューを切り替えます。 | N/A | |
選択したコンポーネントから始めてタブオーダをリセットします。選択したコンポーネントの前にあるタブオーダをすでに持つコンポーネントは変更されません。 | N/A | |
カレントフォームの全てのグリッドを調整して、一番右のグリッドカラムが指定のグリッドサイズ内に収まるようにします。この調整により、余分なスペースと不要な水平スクロールバーが消去されます。 | N/A |
[編集 > フィルタ] サブメニュー
以下のオプションは、設計モードでのみ有効です。
メニュー項目 | 実行 | キーボードショートカット |
---|---|---|
フィルタの選択ダイアログボックスが開き、編集するフィルタを選択できます。 | N/A | |
[フィルタの編集] ダイアログボックスが開き、実施しているフォームの保存したフィルタを選択できます。 | N/A |