ワークコードは、サービスオーダに記録されるワーク区分を表します。
-
[ワークコード]
フォームが起動します。
- 以下の情報を指定します。
- ワークコード
- サービスオーダに記録されるワーク区分を表す一意の英数字コードを指定します。
- 説明
- コードが表すワーク区分に対する説明を入力します。この説明は、[説明]フィールドのあるフォームでワークコードを選択するとき、デフォルトで使用されます。
- 以下の情報を指定します。
- 原価
- ワーク区分と関連付ける時間当り費用を入力します。
- 率
- ワーク区分と関連付ける時間当り請求額を入力します。
- 以下のコードを指定します。
- 原価コード
- 原価コードを選択します。原価コードはプロジェクト原価を複数のカテゴリに分類するときに使用されます。原価コードは、以下の 3 つの原価クラスのいずれかに所属します。
原価コードは、プロジェクトトランザクションに割り当てられています。これらのコードにより、どの総勘定元帳勘定がトランザクションの原価額を受け取るかが制御されます。
- 原価コードの説明
- 原価コードの説明が表示されます。
- 税コード
- 販売税を計算する方法を示す税コードを選択します。選択肢の設定と保守は
[税コード]
フォームで行います。
- 税コード説明
- 税コードの説明が表示されます。
- ワーク区分に対する継続時間を指定してください。
- レコードを保存します。