購入先レコードの入力 購入先レコードを入力することで、購入先との今後の全トランザクションを追跡し管理することに役立ちます。 [購入先] フォームを開くか、マスタサイトで作業している場合は [マルチサイト購入先] フォームを開きます。 フィルタモードをオフにします。 [実行 > 新規]を選択します。 以下の情報を指定します。 購入先 購入先を表す固有の数値、文字列、または文字と数値の組み合わせを指定します。値を入力しない場合、一意の数値が自動的に割り当てられます。 [買掛パラメタ] フォームで購入先接頭辞を設定した場合、購入先番号にその接頭辞が自動的に追加されます。接頭辞と番号の合計長は 10 文字以内であることが必須です。 企業名 購入先番号の横にあるフィールドに、購入先の会社名を入力します。この会社名は、レポートと支払に表示されます。 サイト [マルチサイト購入先] フォームで作業している場合、この購入先を追加するサイトを指定します。 カテゴリ 必要に応じて、この購入先の適切なカテゴリを選択します。 住所 購入先の郵送先住所を指定します。 注: DAS2 の購入先には、[住所(1)]フィールドを使い、DAS 2 申告フォームの通りの番号および名称フィールドを追加します。[DAS2 申告フォームの生成] のトピックを参照してください。 通貨 購入先のデフォルト通貨を指定します。デフォルト値は、ユーザの会社の自国通貨です。 必要に応じて、このフォームの [通貨コード] タブ、または [購入先通貨コード] フォームで購入先の追加通貨を入力できます。 銀行コード 購入先の有効な銀行コードを選択します。このコードは、購入先の小切手またはドラフトが預金されるデフォルトの銀行口座を表します。自国通貨または購入先通貨で設定された銀行コードを指定できます。 状況 購入先の状況を示す任意の識別子を入力します。 条件 有効な支払条件コードを選択します。 支払区分 買掛支払のデフォルト値として使用する支払区分を選択します。支払区分が EFT の場合、購入先に関する電子資金移動情報も入力します。詳細は [電子資金移動の設定と使用] のトピックを参照してください。 支払証書許容超過 許容係数比率の最大値を指定します。 支払証書許容過少 許容係数比率の最小値を指定します。 Auto Voucher Method 自動支払証書作成方法を指定します。 購入先契約価格設定 購入先契約価格設定に使用する方法を選択します。 注: 購入先契約価格設定オプションは複数回変更できます。オプションを[オーダ日付を使用]から[納期を使用]に変更しても、作成済みオーダには影響しません。 (税 ID または国税 ID) [税 ID] および [税コード] フィールドで、この購入先に関する[ [税システム(1)]] および [[税システム(2)]] に関連付けられた税登録番号(ある場合)と税コードを入力します。 [購入先] フォームでは、これらのフィールドは [税] タブ上にあります。 [マルチサイト購入先] フォームにこれらのフィールドはありません。 購買オーダの VAT の印刷 購買オーダに VAT 金額と VAT コードを印刷するには、このチェックボックスをオンにします。 [購入先] フォームでは、このフィールドは税タブ上にあります。 [マルチサイト購入先] フォームにこのフィールドはありません。 DIOT レポートおよび IETU レポートを送信する必要がある場合、[税登録番号区分]および[購入先 DIOT 区分]を指定します。これらのフィールドは、メキシコ向けのローカライゼーションライセンスを割当られたユーザに対してのみ有効になります。 購入先が EU 加盟国の場合、[EU コード]、[支店 ID]、[種類]、[引渡条件]、[処理指標]を入力します。 [購入先] フォームでは、これらのフィールドは [税] タブ上にあります。 [マルチサイト購入先] フォームでは、これらのフィールドは EU VAT タブ上にあります。 送金先、および折衝の各タブでは、レポートと支払に表示する住所と連絡先情報を入力できます。 注: DAS2 の購入先には、[連絡先]フィールドを使い、DAS 2 申告フォームの姓フィールドと名フィールドを追加します。[DAS2 申告フォームの生成] についてのトピックを参照してください。 購入先を DAS 2 レポートに設定するべき場合、会計報告タブを選択し、要求された情報を指定します。「DAS2 レポートへの購入先の設定」を参照してください。 [実行 > 保存]を選択します。 関連トピック マルチサイト購入先の追加(マスタサイトを除く) 購入先の複数通貨ついて 買掛の手順 買掛の電子資金移動(EFT)の設定
購入先レコードの入力 購入先レコードを入力することで、購入先との今後の全トランザクションを追跡し管理することに役立ちます。 [購入先] フォームを開くか、マスタサイトで作業している場合は [マルチサイト購入先] フォームを開きます。 フィルタモードをオフにします。 [実行 > 新規]を選択します。 以下の情報を指定します。 購入先 購入先を表す固有の数値、文字列、または文字と数値の組み合わせを指定します。値を入力しない場合、一意の数値が自動的に割り当てられます。 [買掛パラメタ] フォームで購入先接頭辞を設定した場合、購入先番号にその接頭辞が自動的に追加されます。接頭辞と番号の合計長は 10 文字以内であることが必須です。 企業名 購入先番号の横にあるフィールドに、購入先の会社名を入力します。この会社名は、レポートと支払に表示されます。 サイト [マルチサイト購入先] フォームで作業している場合、この購入先を追加するサイトを指定します。 カテゴリ 必要に応じて、この購入先の適切なカテゴリを選択します。 住所 購入先の郵送先住所を指定します。 注: DAS2 の購入先には、[住所(1)]フィールドを使い、DAS 2 申告フォームの通りの番号および名称フィールドを追加します。[DAS2 申告フォームの生成] のトピックを参照してください。 通貨 購入先のデフォルト通貨を指定します。デフォルト値は、ユーザの会社の自国通貨です。 必要に応じて、このフォームの [通貨コード] タブ、または [購入先通貨コード] フォームで購入先の追加通貨を入力できます。 銀行コード 購入先の有効な銀行コードを選択します。このコードは、購入先の小切手またはドラフトが預金されるデフォルトの銀行口座を表します。自国通貨または購入先通貨で設定された銀行コードを指定できます。 状況 購入先の状況を示す任意の識別子を入力します。 条件 有効な支払条件コードを選択します。 支払区分 買掛支払のデフォルト値として使用する支払区分を選択します。支払区分が EFT の場合、購入先に関する電子資金移動情報も入力します。詳細は [電子資金移動の設定と使用] のトピックを参照してください。 支払証書許容超過 許容係数比率の最大値を指定します。 支払証書許容過少 許容係数比率の最小値を指定します。 Auto Voucher Method 自動支払証書作成方法を指定します。 購入先契約価格設定 購入先契約価格設定に使用する方法を選択します。 注: 購入先契約価格設定オプションは複数回変更できます。オプションを[オーダ日付を使用]から[納期を使用]に変更しても、作成済みオーダには影響しません。 (税 ID または国税 ID) [税 ID] および [税コード] フィールドで、この購入先に関する[ [税システム(1)]] および [[税システム(2)]] に関連付けられた税登録番号(ある場合)と税コードを入力します。 [購入先] フォームでは、これらのフィールドは [税] タブ上にあります。 [マルチサイト購入先] フォームにこれらのフィールドはありません。 購買オーダの VAT の印刷 購買オーダに VAT 金額と VAT コードを印刷するには、このチェックボックスをオンにします。 [購入先] フォームでは、このフィールドは税タブ上にあります。 [マルチサイト購入先] フォームにこのフィールドはありません。 DIOT レポートおよび IETU レポートを送信する必要がある場合、[税登録番号区分]および[購入先 DIOT 区分]を指定します。これらのフィールドは、メキシコ向けのローカライゼーションライセンスを割当られたユーザに対してのみ有効になります。 購入先が EU 加盟国の場合、[EU コード]、[支店 ID]、[種類]、[引渡条件]、[処理指標]を入力します。 [購入先] フォームでは、これらのフィールドは [税] タブ上にあります。 [マルチサイト購入先] フォームでは、これらのフィールドは EU VAT タブ上にあります。 送金先、および折衝の各タブでは、レポートと支払に表示する住所と連絡先情報を入力できます。 注: DAS2 の購入先には、[連絡先]フィールドを使い、DAS 2 申告フォームの姓フィールドと名フィールドを追加します。[DAS2 申告フォームの生成] についてのトピックを参照してください。 購入先を DAS 2 レポートに設定するべき場合、会計報告タブを選択し、要求された情報を指定します。「DAS2 レポートへの購入先の設定」を参照してください。 [実行 > 保存]を選択します。 関連トピック マルチサイト購入先の追加(マスタサイトを除く) 購入先の複数通貨ついて 買掛の手順 買掛の電子資金移動(EFT)の設定