シフトが終了、またはオーダをこれ以上入力できない場合、その日に発生した販売トランザクションに基づいて、引出で現金を調整できます。それには、以下を実行します。
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[POS 終了日処理]
フォームで、「現金引出」の値を指定します。
- [調整転記日] を指定し、調整が必要な場合に使用します。
- 引出の「現金」および「小切手」残高を調整します。
- 引出にてチェックするために使用する方法を選択します。[調整済]または[未調整]。
注: 「調整済」として引出にチェックインするために、引出からチェックアウトした時の登録済オーダ + 不偏残高の合計残高、が等しい必要があります。
[「調整済」]チェックインオプションを選択し、残高がオフになっている場合、バランスがオフによる金額を示すメッセージが表示され、これを訂正するまで引出にチェックインできません。
通常は、残高の状況に関係なく引出へチェックインできるように、両方のオプションを選択します。しかしながら、均衡が保たれない場合にチェックインに先立ち毎回出納係が引出を再計算するようにする場合、[調整済]のみを選択します。あるいは、不均衡な引出を定期的に行う出納係を追跡し続けるために、[未調整]のみを選択することができます。
- [処理]をクリックします。