転記済請求書を一度取消できます。元の請求書の全金額が取消され、一部の返品伝票ができなくなります。
- [一般パラメタフォーム] を開き、[転記取消の有効化] が選択されていることを確認します。
-
[請求書、借方伝票、返品伝票]
フォームを開き、[フィルタ] ボタンをクリックします。
- []を選択します。
- 以下の情報を指定します。
- 顧客
- 請求書を取消しなければならない顧客を指定します。
- 区分
- [返品伝票] を指定します。
- 取消
- このチェックボックスを選択します。
- 請求書に適用
- 取消を適用する請求書を指定します。取消転記を適用できる転記済請求書のリストには、転記済の返品伝票、借方伝票、支払により参照される請求書は含まれていません。元の転記済請求書からの金額は自動的に入力され、変更できません。
- 返品伝票を完了し、レコードを保存します。