スコープについて

宣言された要素のスコープ (コードセット) を使用することにより、名前に修飾子を付けずに要素を参照することができます。

たとえば、レポートアイテムのスコープは、レポートアイテムを参照できる特定のコードセットを識別するグループのようなものです。また、レポート全体をコードセットとして定義し、コードセットからレポートアイテムを参照することもできます。