レポートアクションを使用してレポートを出力する

多くの SunSystems 機能で [レポート] アクションを使用できます。これによって、メニューから選択しないで機能から直接レポートを作成できます。

データの更新後すぐに関連する静的データレポートを印刷することができるため、静的データの機能で特に便利です。

注: 作成するレポートに対して、書類書式 (DFS) で伝票書類書式を定義しておく必要があります。

「書類書式の設定」を参照してください。

機能からレポートを作成するには:

  1. [アクション] メニューから [レポート] を選択します。
  2. 書類書式フォームでレポートの作成に必要な一般的なレポートパラメータを入力し、[OK] をクリックします。コントロールが SunSystems Reporting Services に移ります。
  3. さらに情報が必要な場合は、[パラメータエディタ] ダイアログが表示されます。必要な詳細を入力して [OK] をクリックします。
  4. レポートマネージャはレポートを作成します。何らかの理由により作成できない場合は、エラーメッセージが表示されます。
    書類書式フォームで [印刷] オプションを選択すると、レポートが自動的に印刷されます。

    書類書式フォームで [保存] オプションを選択すると、レポートはファイルに保存されます。「保存済みのレポートを取得する」を参照してください。

    書類書式フォームで [表示] オプションを選択すると、レポートマネージャにレポートが表示されます。

    「レポートをオンラインで表示する」を参照してください。