フィルタデザイナツールバー

新規作成、開く、上書き保存

フィルタデザイナツールバーのこれらのボタンを使用して、フィルタを新規作成したり、既存のドリルを開いたり、フィルタを保存します。

元に戻す、やり直し

元に戻す

[元に戻す] コマンドは、フィルタの編集領域の下部で現在選択されているタブに応じて、選択基準または並び替え基準のいずれかに対して機能します。最後に行った処理または入力操作を元に戻すには、元に戻すボタンをクリックするか、[Ctrl]+[Z] キーを押します。ボタンの横にある下矢印をクリックすると、元に戻すことができる操作の履歴を確認できます。最大 20 の操作を元に戻すことができます。

やり直し

[やり直し] コマンドは、フィルタの編集領域の下部で現在選択されているタブに応じて、選択基準または並び替え基準のいずれかに対して機能します。最後に行った処理または入力操作をやり直すには、このボタンをクリックするか、[Ctrl]+[Y] キーを押します。[やり直し] ボタンは、[元に戻す] コマンドの使用後のみ使用できます。つまり、このボタンは、[元に戻す] で行った操作を元に戻します。ボタンの横にある下矢印をクリックすると、やり直すことができる操作の履歴を確認できます。最大 20 の操作をやり直すことができます。

フィルタの削除

現在選択しているフィルタを削除するには、このボタンをクリックします。

使用済みデータ項目を表示しない

既にフィルタに追加済みのデータ項目をデータ項目リストで非表示にするには、このボタンをクリックします。

現在のノードを表示する/現在のサブツリーを表示する

データ項目の階層で現在選択されているノードの項目のみをデータ項目リストに表示するには、[現在のノードを表示する] ボタンをクリックします。データ項目の階層で現在選択されているノードとそのすべてのサブノードの項目をデータ項目リストに表示するには、[現在のサブツリーを表示する] ボタンをクリックします。

データ項目リストの検索

データ項目リストで特定のデータ項目を検索するには、このボタンを使用します。

注: 上記のボタンからこの検索機能を使用する場合、データ項目リストに現在表示されているデータ項目のみが検索対象となります。

[検索] ボタンをクリックします。
[項目を検索する] ラジオボタンをクリックします。
[テキストの検索] ボックスに検索テキストを入力します。
[データ項目の検索] のラジオボタンを使用して、データ項目の検索条件を次の中から選択します。
- [検索テキストに完全に一致する項目を検索する]
- [検索テキストで始まる項目を検索する]
- [検索テキストを含む項目を検索する]
指定した検索テキストと大文字小文字が一致するデータ項目のみを検索する場合は、[大文字と小文字を区別する] チェックボックスを選択します。

[すべての項目を表示する] ラジオボタンをクリックして、[データ項目の説明] バーに現在表示されているすべてのデータ項目の説明とラベルを表示することもできます。この操作を行うと、各データ項目をより詳細に表示することができ、リストを手動でスクロールして必要なデータ項目を検索できます。

注: データ項目の検索結果リストで、列ヘッダーをクリックして結果情報の表示順序を変更できます。

検索結果をフィルタに追加する

複数のデータ項目を選択するには、[Ctrl] キーまたは [Shift] キーを使用します。
[選択] ボタンをクリックします。
ダイアログが閉じ、選択した項目がデータ項目リストで強調表示 (グレー表示) されます。
強調表示された項目は、コントロールのグループとしてフィルタの編集領域の上段にドラッグできます。

ヘルプトピック、ポップヒント

ヘルプトピック

左のボタンを使用すると、SunSystems フィルタデザイナの HTML ヘルプが表示されます。

ポップヒント

このボタンを選択すると、マウスのポインタが疑問符付きで表示されます。この状態で、詳細を調べるフィールドをクリックします。ポップアップウィンドウを閉じるには、画面の任意の場所をクリックします。