機能コマンドボタン
- [ツールボックス] ツールバーの [機能ボタン] をクリックします。
- [機能] ボタンを配置する場所にマウスポインタを置き、マウスの左ボタンをクリックするか、またはポインタをドラッグして特定のサイズの輪郭を描きます。 [機能ボタンの詳細を指定] ダイアログが表示されます。
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次の情報を指定します。
- 機能
- リストから機能を選択します。このリストは、機能名または機能 ID を基準にアルファベット順に表示できます。
- フォーム名
- フォームコードを 8 文字以内の大文字の英数字で入力します。このフィールドを空欄にすると、機能のフォームを選択するように SunSystems で促されます。この画面は、指定した機能に対応するフォームが複数ある場合にのみ表示されます。
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注: 一部の SunSystems 機能では、機能を関連付けるフォームを指定する必要があります。下記のトピックを参照してください。
- ビジネスユニット
- リストからビジネスユニットを選択します。
- 元帳
- 機能に関連付ける 1 文字の元帳コードを入力します。
- オプションパラメータ
- 機能ボタンに渡すオプションパラメータを入力します。
- キーレコード情報を他の静的データ機能に渡すには、その特定のデータ項目のサブセットと項目参照の詳細を入力する必要があります。この場合は、
[ss,rr]
の構文を使用します。ss はデータ項目サブセット、rr は項目参照を表します。複数のキーは、[0,10];[0,150]
のようにセミコロンで区切る必要があります。 - 機能を新しいウィンドウで開く
- 機能を新しいウィンドウで開く場合は、このチェックボックスをオンにします。
- [キャプションテキストの指定] ダイアログが表示されます。キャプションを入力します。
- [OK] をクリックします。
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