標準設定 - [新規ウィンドウ] タブ
注: フォームデザイナからフォームアクセス権エディタを直接開いている場合は、このタブページにアクセスできません。
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次の情報を指定します。
- ウィンドウの初期サイズ (クライアント領域)
- フォームウィンドウの初期サイズは、必要に応じて拡大または縮小できます。フォームデザイナのデフォルトのサイズは次のとおりです。
- 幅: 500 ピクセル
- 高さ: 300 ピクセル
1024 x 768 の画面に推奨されるフォームのサイズは次のとおりです。
- 幅:1000 ピクセル
- 高さ:640 ピクセル
この標準設定は、フォームを作成する前に定義することをお勧めします。
フォーム上で必要なコントロールの数が少ない場合は、大きいサイズの画面を使用する必要はありません。他に、900 x 650 ピクセルや 800 x 600 ピクセルなどの設定があります。これらの設定を使用して、ウィンドウの幅と高さを、たとえばコンピュータ画面の比率 4 : 3 に合わせることができます。
- レイアウトグリッドの初期設定
- [フォーム] ウィンドウのレイアウトグリッドのサイズを変更できます。システムのデフォルトは 10 x 10 ピクセルです。チェックボックスを使用して、[グリッドを表示] と [グリッドに合わせる] を有効にするかどうか指定します。
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注: [グリッドに合わせる] は、レイアウトグリッドが表示されていない場合でも有効にすることができます。
- 複数のデータ項目を追加する際のレイアウトスタイル
- このタブのラジオボタンを使用して、複数のデータ項目属性のレイアウトスタイルを定義できます。ダイアログの小さい図は、使用可能な 3 つのオプションを示します。新規ウィンドウ内のデフォルトのレイアウトスタイルは、ラベルもコントロールも左揃え (2 番目のオプション) です。
- ラベルをコントロールに対して上下に配置する
- デフォルトでは、データ項目をフォームにドラッグすると、ラベルは対応するデータ項目コントロールに対して上下中央揃えになります。ラベルをコントロールと上揃えにする場合は、このチェックボックスをオフにします。
- 変更内容を保存します。
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