標準設定 - [全般] タブ

  1. 次の情報を指定します。
    起動時に前回使用したフォームを開く
    このオプションは、同じフォームで継続して作業する場合に選択します。
    保存時にチェックインエラーを警告する
    このオプションは、保存時にフォームのチェックが必要な場合に選択します。チェックの必要条件は次のとおりです。
    • 必須のデータ項目がすべてフォームに追加されている
    • フォーム上に空のグリッドがない
    • 同じデータ項目に複数のコントロールが追加されているときに、同じデフォルト値が指定されている
    • フォーム上に空のタブページがない

    どのチェック項目にエラーがあるかが警告メッセージに表示されます。[全般] タブでこのオプションを選択しない場合、フォームはチェックインの際にのみチェックされます。

    説明ではなく ID で機能を並べ替える
    新規のフォームを作成する前に、説明ではなく ID で機能を表示する場合にこのオプションを選択します。
    閉じるときにフォームをチェックインする
    フォームを閉じるときにチェックインする方法が 3 つあります。自動的にチェックインするか、チェックインの確認画面を表示するか、[なし] を指定する場合はフォームを閉じた後に手動でチェックインします。
    ローカルのフォームフォルダ
    参照ボタンを使用して、フォームのチェックアウトに使用するローカルフォルダを指定します。
    元に戻す回数
    [元に戻す回数] のデフォルト値は 20 です。この値を 0 - 50 の範囲で変更できます。
  2. 変更内容を保存します。