承認の設定 承認処理は仕入サイクルの一部で、販売や在庫移動では使用されません。承認を使用する前に、組織の必要条件に合わせて承認処理が機能するようにシステムを設定する必要があります。 次の手順が必要です。 [仕入業務設定 (PBS)] > [仕入承認] で、[オーダーおよび請求書承認使用]、[オーダー承認使用]、[請求書承認使用]、[承認不使用] から [承認照合] オプションを選択します。 承認処理で必要になるオペレータグループとデータアクセスグループがユーザーマネージャで作成されていることを確認します。データアクセスグループは、スーパーバイザー、マネージャ、ディレクターなどの、必要とされる承認レベルを満たしている必要があります。 承認テーブル (ATS) を使用して、さまざまな承認レベルのテーブルを設定します。1 つまたは複数の承認テーブルを設定できます。承認が機能するために必要な基準を定義します。 分析コードを使用できますが、これは必須ではありません。 承認者は、異なるデータアクセスグループ、同じデータアクセスグループ、または異なるグループの組み合わせから指定できます。 承認テーブルを仕入タイプのステージに割り当てます。必要に応じて、仕入タイプでさまざまなフラグを設定します。承認は、オーダー入力、オーダー確認、請求書入力、請求書確認の各ステージに適用できます。つまり、請求書照合ステージや受領書ステージには適用できません。 オーダーおよび/または請求書をシステムで承認する方法を定義します。 コントロールデスク - 承認を必要とするオーダー/請求書を表示するために必要なコントロールデスクフィルタを設定します。複数のオーダー/請求書を承認できるバッチプログラムもあります。 発注オーダー入力および/または発注請求書入力 - 承認を書類 (オーダー全体/請求書レベル) で行うのか、仕入タイプの行レベルで行うのかに応じて、[承認] または [行承認] のアクションを使用します。 発注オーダーまたは発注請求書で使用するフォームを設定します。行が承認されたのか拒否されたのかをユーザーが確認できるように、フォームに [承認状況] のフィールドを作成することをお勧めします。
承認の設定 承認処理は仕入サイクルの一部で、販売や在庫移動では使用されません。承認を使用する前に、組織の必要条件に合わせて承認処理が機能するようにシステムを設定する必要があります。 次の手順が必要です。 [仕入業務設定 (PBS)] > [仕入承認] で、[オーダーおよび請求書承認使用]、[オーダー承認使用]、[請求書承認使用]、[承認不使用] から [承認照合] オプションを選択します。 承認処理で必要になるオペレータグループとデータアクセスグループがユーザーマネージャで作成されていることを確認します。データアクセスグループは、スーパーバイザー、マネージャ、ディレクターなどの、必要とされる承認レベルを満たしている必要があります。 承認テーブル (ATS) を使用して、さまざまな承認レベルのテーブルを設定します。1 つまたは複数の承認テーブルを設定できます。承認が機能するために必要な基準を定義します。 分析コードを使用できますが、これは必須ではありません。 承認者は、異なるデータアクセスグループ、同じデータアクセスグループ、または異なるグループの組み合わせから指定できます。 承認テーブルを仕入タイプのステージに割り当てます。必要に応じて、仕入タイプでさまざまなフラグを設定します。承認は、オーダー入力、オーダー確認、請求書入力、請求書確認の各ステージに適用できます。つまり、請求書照合ステージや受領書ステージには適用できません。 オーダーおよび/または請求書をシステムで承認する方法を定義します。 コントロールデスク - 承認を必要とするオーダー/請求書を表示するために必要なコントロールデスクフィルタを設定します。複数のオーダー/請求書を承認できるバッチプログラムもあります。 発注オーダー入力および/または発注請求書入力 - 承認を書類 (オーダー全体/請求書レベル) で行うのか、仕入タイプの行レベルで行うのかに応じて、[承認] または [行承認] のアクションを使用します。 発注オーダーまたは発注請求書で使用するフォームを設定します。行が承認されたのか拒否されたのかをユーザーが確認できるように、フォームに [承認状況] のフィールドを作成することをお勧めします。