個別計算による配賦
荷揚費用の配賦先となる行を識別します。これらは、「商品」タイプの行でなければなりません。コントロールデスク機能を使用して実行します。
たとえば簡単な例では、1 つの請求書に商品と費用の両方の行が含まれているとします。
- 発注請求書入力で を選択します。
- 発注請求書のフィルタタイプを選択し、使用するコントロールデスクフィルタを入力します。発注オーダー入力または在庫移動オーダー入力から呼び出す場合は、特定のフィルタが既に定義されているため、フィルタを指定する必要はありません。
- を選択します。
- フィルタが表示されます。必要なデータを入力します。
- 結果フォームが表示されます。費用を配賦先となる行を選択して強調表示します。
- を選択します。バッチプログラムフォームが表示されます。
- [荷揚費用] フォームに表示されます。 を選択します。選択された行が
コントロールデスクフィルタと結果フォームは、必要に応じて修正できます。