累積商品単価表で顧客分析と仕入先分析を使用する
累積商品単価表で顧客分析と仕入先分析を使用するには、次の手順を実行します。
- 商品単価表設定で、分析要素として顧客コードまたは仕入先コードを定義します。
- [商品単価表ページ設定] で、分析ディレクトリが顧客コード゙または仕入先コードとして表示されます。
- [分析/階層コード] フィールドでは次のオプションがあります。
- 有効な顧客コードまたは仕入先コードを入力する - 指定した顧客または仕入先に対してのみ使った金額が累計され、割引が適用されます。
- 5 つのアスタリスクを入力 - システムは顧客または仕入先ごとの累計レコードと割引を自動的に作成します。システムは追加の商品単価表ページを作成しませんが、個別の顧客または仕入先ごとの累計レコードが自動的に保持されます。