表を設定する

  1. 表を設定するには、商品単価表設定または値表設定を使用します。[仕入商品単価表 (PPB)]、[売上商品単価表 (SPB)]、または[値表 (VBK)] を選択します。商品単価表または値表が表示されます。
  2. 次の情報を指定します。
    商品単価表定義コード
    設定を識別するコード
    状況
    状況
    短縮ヘッダー
    短縮ヘッダー
    説明
    説明
    検索コード
    検索コード
    商品単価表タイプ

    このフィールドは、仕入商品単価表 (PPB) または売上商品単価表 (SPB) を選択した場合に使用できます。次のオプションがあります。

    • [累積] - このオプションは、一定期間に商品売買を行い、システムで仕入または売上を追跡して累計したい場合に使用します。たとえば、特定の顧客が多くの商品を購入した場合に商品単価を値引きするように、商品単価表を設定できます。
      注: 累積機能を行うには、仕入タイプ (PTS) または売上タイプ (STS) で該当するステージに [再計算] フラグを設定する必要があります。
    • [販売促進]
      注: 販売促進商品単価表は、商品単価表階層に含まれている場合にのみ、販売促進行を作成します。
    • [標準商品単価表]
      注: 1 つの関数式で 1 つの累積または標準単価表を直接使用できます。異なる目的で複数の商品単価表を使用する場合も、複数の関数式で直接使用できます。ただし複数の商品単価表を同時に使用する場合は、これらを階層構造で定義する必要があります。
    商品単価表順序タイプ

    このフィールドは、値表 (VBK) を選択した場合に使用できます。次のオプションがあります。

    • [在庫]
    • [売上]
    • [仕入]
    • [すべて]

    次のフィールドを使用して、表の最多 5 つの分析ディレクトリの順序を定義できます。

    順序番号
    分析要素を使用する際の 1 から 5 の順序を指定します。
    分析ディレクトリ
    分析ディレクトリの ID
    分析ディレクトリ説明
    分析ディレクトリを入力すると、これらフィールドは自動的に表示されます。
    分析要素
    分析要素の ID
    分析階層ラベル
    分析要素内の分析階層ラベルを識別するコード
  3. 変更内容を保存します。