減価償却テーブル (FDT)

減価償却テーブル (FDT) を作成する前に、原価償却テーブルヘッダー (FDH) で [テーブルコード] を作成しておく必要があります。
  1. SunSystems メニューから [減価償却テーブル (FDT)] を選択します。
  2. 次の情報を指定します。
    テーブルコード

    減価償却テーブルを識別するコード

    テーブル列

    特定の減価償却ルールを識別する列番号

    各 30 年のテーブル数

    1 つのテーブルの 1 ブロックは、30 年分の資産寿命をカバーします。たとえば寿命が 60 年の資産に関して減価償却詳細を指定するには、2 つのブロックを使用する必要があります。1 つは最初の 30 年で、もう 1 つは次の 30 年です。30 年ずつのブロックを 9 つまで定義できます。

    ヘッダー

    使用する減価償却テーブルヘッダーを含むテーブルヘッダーコード。減価償却テーブルヘッダー (FDH) を使用して定義します。

    年 1 - 30 %

    30 年分のブロック内の各年度に適用する減価償却率。ゼロは有効な値です。

  3. 変更内容を保存します。