分析コード統合

[元帳クリアダウン (LCL)] で [分析コード統合] オプションを選択すると、分析コード統合ダイアログが表示されます。これを使用して、残高取引で統合する分析要素と、各要素の統合するコードの範囲を選択できます。

統合を適用しない場合は、取引で参照される分析コードがそのまま残され、分析コード、勘定科目、会計期、その他の要素の組み合わせごとに集計残高取引が作成されます。

注: 要素ごとに統合詳細を入力し、入力するたびに Enter キーを押す必要があります。
  1. 次の情報を指定します。
    分析要素

    元帳取引に割り当てられている分析要素が一覧表示されます。これを使用して、統合する分析の形式を選択できます。

    統合

    要素について取引を統合するには、分析要素で [統合] を選択します。

    始め/終り

    分析要素で統合する分析コードの範囲。要素に対してすべての分析コードを統合するには、空欄にします。

  2. 変更内容を保存します。