オプション

  1. 次の情報を指定します。
    含む/除く

    貸借マーカーに基づいて値の印刷を制御するオプション

    元の値

    列に値を含める前に、再評価する元通貨値

    対象通貨

    列の元通貨値を変換する通貨。通貨コード (CNC) で定義されている有効な通貨コードを選択できます。

    再評価レート

    元金額の再評価に使用する会計期レート。会計期換算レート (CNP) を使用して、各通貨/会計期ごとに 6 つのレートを定義できます。レート 1 は、通貨に設定された会計期レートで、元帳入力やその他のシステムプロセスに使用します。レート 2 から 6 は、レポートのみ可能な、通貨に定義された追加のレートです。

    金額書式

    金額を表示する書式

    小数点以下の桁数

    列に表示する小数点以下の桁数。小数桁を表示しない場合は [0] を入力します。ビジネスユニット設定の基本通貨と第 2 基本/レポート通貨のデフォルト、または通貨コードで通貨に指定されている桁数を使用できます。

    計算列でこのオプションを空欄にすると、演算計算で使用される元の列の最も上位の桁数が、小数点以下の桁数として使用されます。

    列の属性

    個々の列は [財務テーブル書式 (FTF)] の [マイナス時の括弧表示] フィールドの設定に関係なく、マイナスを表す括弧を付けて、または付けずに出力できます。次のオプションがあります。

    • 負数を括弧表示 - 括弧内にマイナスの値を出力します。
    • 負の前にマイナス記号を表示 - マイナスの値の前にマイナス記号「-」を付けて出力します。
    • 標準 - 列の財務テーブル書式 (FTF) の設定を使用します。
  2. 変更内容を保存します。