フィルタ
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次の情報を指定します。
- 列基準
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列の選択基準。これは、[データ]、[継続]、[ヘッダー] 列でのみ必要です。
列基準に [勘定科目コード] を選択する場合は、セットのその他の列で異なる列基準コードを使用できません。ただし、勘定科目コードを選択しない場合は、必要に応じて、異なる列基準コードを使用する列を定義できます。
注: 列基準として [勘定科目コード] を選択すると、テーブル列とともに使用されるテーブル行で、行基準として勘定科目コードを使用できません。また、逆も同様です。この列定義とともに使用される財務テーブル行で勘定科目コードに基づくテーブル行が含まれる場合、これ以上の選択基準が必要なければ、このオプションを空欄にできます。
- 始め/終り
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列基準を入力した場合、列に含める取引を選択するためのコードまたはコード範囲を指定します。無視する文字位置にアスタリスク「*」を入力すると、マスクを使用できます。
注: 元帳設定 (LES) で [訂正レポート] オプションを設定すると、列で選択される取引に訂正取引が含められます。 - 選択 1 - 3
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最大 3 つまでの選択基準を選択し、列で選択される取引を制限できます。
- 選択 始め/終り 1 - 3
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選択基準を入力した場合、基準のコードまたはコード範囲を入力して、列にレポートする取引を制限できます。
- 実績/予算元帳コード
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この元帳からレポートのデータが取得されます。実績元帳を選択するには A を選択し、予算元帳を選択するには B - K を選択します。
- ビジネスユニット
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このビジネスユニットから、上記で指定した元帳の値が取得されます。空欄にすると、現在の元帳からデータが取得されます。
- 変更内容を保存します。